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仲間とつながり

生きる力を育む

​コドモ農業大学

トマト
にんじん
ブロッコリ
豆のさや
葱
ビートルート

​この活動は「令和6年浦上財団 食文化復興支援事業」の助成を受けて行なっております。

2025年度

参加メンバー大募集!

コドモ農業大学

『コドモ農業大学』は

ちょっと退屈だなと感じた

平日の昼間に

 

「仲間との出会い」

「体験の機会」

提供します。

 

平日・昼間を

もっと楽しく

​おもしろく!

心の土台を育むこと


子どもたちが自分の価値に気づき

社会の中で幸せに生きていくための

心の土台を育むことを大切にしています。

思い通りにならないことが起きたとしても

心の土台がしっかりしていれば

希望を持って挑戦し

続けられると信じています。

コドモ農業大学

 

大切に

している

​こと

Q&A

図解植物

Q.何人くらいの子どもが参加していますか?

A.日によって変わりますが、大体10人くらいの子ども達が参加しています。

Q.農業をやったことがなくても大丈夫ですか?

A.もちろん大丈夫です。ほとんどの子が最初は農作業初体験です。上手くできなくても全然問題ありません。分からないことは農家の方やまわりのみんなが教えてくれます。

Q.初めての場所や人が苦手なので馴染めるか不安です。お試しはできますか?

A. 初回は無料で体験参加ができます。遠まきに見学してもいいですし、みんなと一緒に作業しなくても大丈夫です。まずは自分のペースで過ごしていただき、雰囲気を確かめてみて下さいね。もちろん最初からみんなと一緒に作業するのも大歓迎です。

参加者の声

にんじん

小3男子

​畑で働いた後に食べる昼ごはんがめっちゃおいしかった。いろんな友達と会えるのが楽しかった。

中1男子

友達ができた。楽しいことばかりではないけど、自由だからとても居心地がいいよ!

保護者Aさん

​活動は、畑で土いじりをするという、子どもたちにとっては遊びのようなことが、実は学びにもなっているというのがよかったです。強制や決まりなどがほとんどなく、子どもたちの自主性に任せられているということも(時にはアクシデントなどもありますが)ありがたい環境でした。平日の行き先に困っている子どもたちにとって、自然に触れるという体験はとても貴重だし、月2回という頻度もちょうどよかったです。

保護者Mさん

何だかしっくりこない学校生活と生き物の生態系に興味津々だった息子の日常にこの場所が加わったことで学びへの視野が親子共々広がっていきました。

トマト

募集要項

「ピザ作りプロジェクト」 NEW!

 約1年かけて、仲間と一緒にピザ作りに取り組むプロジェクト。

 

ピザの材料となる食材(野菜・米)を自ら育て、自分たちで作ったピザ窯で焼いて食べてみる。お店で簡単に買えちゃうピザだけど、出来上がるまでの過程にはたくさんのドラマがあること間違いなし!

 

1年間の活動記録は、最後に自分の手でアルバムに。思い出に残る贅沢な体験と学びをお届けします。

〜ピザに乗せる野菜の栽培〜

有機農法で野菜を栽培している木曽農園さんに教わります。収穫した夏野菜は乾燥させて、ピザ試食会まで保存します。無農薬野菜のおいしさだけでなく、野菜を無駄にしない昔の人の知恵も学びます。

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〜ピザ生地に使う米の栽培〜

さいたま市内最後の里山の一つ「塚本郷」の田んぼで育てます。昔ながらの風景が残るこの地域では、絶滅危惧種となった生き物たちも多く生息しています。豊かな自然に囲まれて、田植えから稲刈りまで貴重な体験ができます。

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▼木曽農園(野菜作り・ピザ窯作り)

埼玉県さいたま市桜区塚本261-6


<アクセス>

JR北浦和駅から加茂川団地行きバス乗車「大久保」下車 徒歩15分
JR浦和駅から大久保浄水場行きバス乗車「浦和北高校」下車 徒歩9分

※送迎はありません。車で来られる方は、畑に駐車できるスペースあり

▼塚本郷(米作り

埼玉県さいたま市桜区塚本 

 

<アクセス>

JR浦和駅から大久保浄水場行きバス乗車「やつしまニュータウン」又は終点「大久保浄水場」下車徒歩10分

JR北浦和駅から大久保行きバス乗車​終点「大久保」下車徒歩20

※駐輪スペースあり

※車の場合は、近くの堤防沿いに駐車していただく形になります。

※駐輪スペースあり

※車の場合は、近くの堤防沿いに駐車していただく形になります。

▼その他さいたま市内の公共施設など

・小学1年生~中学3年生

(学校以外の学び場を探している子ども)

 

・自分たちで育てる野菜やお米を責任もってお世話する意思があること

・本人に参加したい意思があること

※高校生はご相談下さい

​先着10名

毎月2~3回 / 火曜日 / 午前10:00~12:00

<日程>

2025年

4/15 稲の種まき

4/22 野菜の苗つくり

5/(未定) 田植え

5/27 畝つくり、苗の定植

6/10 田の草取り・生物観察

6/24 作戦会議

7/1 野菜の収穫・乾燥

7/15 ブルーベリー収穫・ジャム作り

8/5 トマトの収穫・トマトソース作り

9/9 ピザ窯材料買い出し

9/(未定) 稲干し台作り

9/(未定) 稲刈り・稲架掛け

9月下旬~10月上旬(未定) 脱穀・籾摺り

10/21 米粉つくり

11/4 ピザ窯つくり

11/18 チーズ作り・試食

12/2 窯焼きピザ屋さんに社会科見学

12/(未定) 稲わらでしめ縄作り

2026年

1/13 おかずピザ作り・試食

1/27 スイーツピザ作り・試食

2/10 思い出アルバム作り

2/24 ふりかえり・お楽しみ会

※予定日時は変更になることがあります。

※雨天などで活動中止となる場合、参加費の返金はできませんのであらかじめご了承下さい。
※作業の状況により活動終了時刻は前後することがあります。
※上記日程以外に畑当番(1回/月程度)や話し合いなどがあります。

汚れても良い服装、作業用手袋、長靴


①継続参加コース

 全ての活動に参加できます。
 
 <費用>
   年間  71,500円 (税込)/人
 年2回払い
 ・4月 前期分(4〜8月) 32,500円
 ・9月 後期分(9〜2月) 39,000円
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※8月に後期の参加希望の有無を確認させていただきます。
※社会見学などでお出かけする場合の交通費は別途ご負担いただきます。
②単発参加コース
  お好きな回に単発で参加できます。 
<費用>
 4,000円/回 税込
 初回無料!
 
 ※プログラムによって特別教材費用を別途徴収する場合があります。
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◾️お支払い方法
​継続参加コース:指定口座にお振り込み下さい(振込先は参加者に追ってご連絡いたします。)
単発参加コース:参加日当日に現金にてお支払い下さい。
※お支払い後の参加費返還は準備費・講師手配の都合上不可となります。あらかじめご了承下さい。
​※経済的事情がある場合には参加費減免制度を設けております。詳細はスタッフまでご相談下さい。

初回は無料で体験参加できます

 

 まずは「コドモ農業大学」がどんな所か知っていただけるように、初回は参加費無料とさせていただいております。是非、お気軽にご参加下さい。

お申し込み方法

以下のボタンを押して、応募フォームからお申し込みください。

​講師紹介

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スタッフ・講師紹介

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​▽農業アドバイザー(野菜作り担当)

​木曽 大原さん

​きそ たいげん

1995年生 埼玉県草加市出身

2019年、埼玉大学卒業後、埼玉県小川町の霜里農場に1年間住み込みで研修。

研修終了後、越谷市で循環する農業を営む遊佐農場で約2年間働き、2020年、さいたま市桜区にて「木曽農園」を始める。

 2020年に発足した若手有機農家グループ「さいたま有機都市計画」所属。

2022年より地元大久保小学校のコミュニティスクール評議員として地域の教育活動などに従事。

座右の銘は継続は力なり

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​▽農業アドバイザー(米作り・しめ縄作り担当)

​安部 邦昭さん

​あべ くにあき

1973年生 さいたま市西区出身

​自由の森学園在学時代に、学校を囲んで行われたゴルフ場開発をきっかけに、自然環境の保全再生を自分のミッションと決める。高校卒業時には有志で学校の真ん中にビオトープを造成した。大学では林学を専攻、その後米国で景観生態学を学び、帰国後は生態計画と環境学習のコンサルタントに勤務しつつ、さまざまなNPO活動などに携わる。2022年から、これまでの経験の全てを投入して「塚本郷〜Re農vationプロジェクト」をスタート。生産者の中に入りながら、1200年続く塚本郷の農を中心とした里山環境を未来に繋ぐため、さまざまな体験プログラム等の実施や稲作、仕組み作りなどに取り組んでいる。NPO法人生態工房・前理事長、NPO法人都市づくりNPOさいたま・理事、一社)埼玉を食べる・代表理事、埼玉県景観アドバイザー、埼玉県緑化届出制度見直し委員会委員、ほか。

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​▽思い出アルバム作り講師

中 新さん

​なか あらた

アートディレクター/グラフィックデザイナー

1971年札幌市生まれ。代表を務めるララスー・デザインでは書籍や写真集の装丁、展覧会や映画の宣伝デザイン、各種ロゴやウェブサイトなどのグラフィックデザインやディレクションを手掛けるほか、東京工芸大学にて手製本による写真集制作演習の非常勤講師を務める。

特技は難解な事をわかりやすくすること。趣味はサイクリング。ついつい猫の動画をみてしまうのですが、最近は「会話ボタン」を使うペットの動画に衝撃を受ける。

​スタッフ紹介

​青木 和也

​あおき かずや

一般社団法人コドモギルド代表理事。

埼玉大学大学院教育学研究科教育学専攻修了。

様々な場所で子どもと関わる仕事をやってきました。自然が豊かな環境で育ち、祖母の育てた野菜で育ちました。

自然の中で子どもたちにたくさんの経験を積んでほしいです。

​萩原 裕子

​はぎはら ゆうこ

一般社団法人コドモギルド副代表理事。

看護師。2児の母。

インドア派ながら2018年よりコドモ農業大学に携わり、自然の持つ癒やしの力と無農薬野菜の美味しさに感動。

食べ物が作られる過程に興味を持ち、食にまつわる様々なプロジェクトを企画しています。

学校・自治体の
みなさまへ

本プログラムは、学校に通うことが困難な子ども達に、地域と連携して学びや他者との関わりの機会を届けるプログラムです。

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